ちょっと聞いて、ダイエット体験談 (2)

まんごーZちゃんのPS版ダイエットゲーム『ハッピーダイエット』体験記 
まると私のダイエット生活
 いよいよ家にウワサのダイエットゲームがやってきた!
これで私もやる気がでてスリムになっちゃう?
ワクワクしながらしまいこんでいたプレイステイションをひっぱりだし、ゲームを始めた。
この時点で私の左手にはビール、机の上にはビーフジャーキーとせんべい。
これで私はダイエット中です、って言ったら怒る?
でも、心の中ではいつも明日からダイエットしなきゃ、って思っているんです。
 本題に戻すと、
このダイエットシミュレーションゲームは、コスプレしている身長154センチ、体重58キロの
「まる」を20日で3キロ痩せさせるもの。個人データは細かく、「筋力」「胃のサイズ」なんて項目もある。
 その「まる」は、あおい熊のスーツを着た、とろそうな子。この子に食べ物を与え、運動をさせ、
見事やせさせればステージクリアというゲーム。一日平均1080キロカロリー減らさなければいけない。
ダイエットする人を定点カメラから観察して、指示を与えるなんて、
バラエティ番組の「電波少年」みたいだなー、そんなことを考えながら、
とりあえず、「まる」に和食を食べさせる。
和食ならヘルシーよね。食事メニューを設定するのがちょっとめんどくさいけど、食べ物のカロリーの勉強にはなる。
 そんで、ダイエットの定番、ダンベルをやらせてみる。
まるは、「ほわ、ほわ、ほわ」っていいながら、ダンベルやってる。可愛い。
やる気のなさそうなダンスも、すぐに休む腹筋背筋も、なかなか可愛い。
痩せるとダイエットスーツ(まるが身に付けているもの)を着替えるのも可愛い。
とにかく、なんでも可愛い。
 それから、何もやらせていないとき、まるはすぐ「ほえ〜」、って言うんだけど、
私もよく「ほえ〜」って言うんだよね。
だって、ふとってると、おなかいつも引っ込めていないとみっともないし、洋服きついし。
それで、気を抜いたとき、つい、「ほえ〜」って言っちゃうんだ。
しょっちゅう冷蔵庫を覗いているところなど、
まるの行動はかなりダイエットを必要とする人々(私だけ?)に共通するところがあるとみた。
シミュレーションとしては優秀かも。
 それから、まると電話で会話すると、
「洋菓子と和菓子なら和菓子のほうがヘルシーだけど、和菓子を食事の後に食べると油と混じって洋菓子と同じになってしまう」
なんて、ダイエットミニ知識を教えてくれるから、勉強にはなるかも。
 でも、ゲーム自体はけっこう退屈。一日過ぎるのに20分くらいかかるし、結構ひまで、
はっきり言って夢中になれるものではない。
なんども電話をかけているとおんなじミニ知識が出てくるし。
 あまりにも暇だから、まるに腹筋をやらせている間、自分も腹筋、背筋をやってみることにした。
まるにあわせると、私、5回ずつくらいしかできないけど。ま、いいか。
ついでにまるに合わせて踊っちゃえー。でも、やっぱり私のダイエットにはならないや。
 ところで、結果はというと、
一度目の挑戦では2回も病気にさせて、ドカ食いされちゃって、ゲーム終了時に2キロも太らせてしまった…
無理は禁物ってことね。そういえば、私もダイエットするといっては結局太っている気がする…
二度目の挑戦では、病気にならない程度の体力の限界まで運動させ、
低カロリー食を食べさせながら、空腹にしないようにう気を使った。
こんなにがんばらせたのに、結果は2.5キロマイナス。
一キロ落とすには7200キロカロリー消費しないといけないらしいが、
それがとっても大変だということがゲームをしていてよく判った。
でも、このゲーム。まるはやせるけど、運動にはならないから、私は当然ながら痩せない。
ゲームは、ダイエットのお勉強だったと思って、あとは外に出かけて、運動しよ〜っと。
そしたら、このゲームのもう一つの機能、「私のダイエット」が役に立つもんね。

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